【ニットを家庭用ミシンで縫う場合】

直線に近い状態であわせ縫いをする場合

   

  

生地が伸びる時に糸が伸びないと糸は切れてしまいます。  生地の伸びと共に糸が伸びるように糸にゆとりが必要です、 横に糸が渡っている分糸の距離があるので伸びに耐えられます。      糸は普通に使っている、60番ぐらいのスパンで良いです、

上の絵のようにジグザグミシンに付いているふり幅の細かい縫目を選んでください。糸の距離があるので伸びに耐えられます。

         

        

       衿ぐりなど脱ぎ着する時に伸びが必要な所は
         ジグザグの中のお好きなもようを選んでステッチ
   

 

  

       

     

                                                                      

       

   

     

          模様縫いを選ぶときの注意点。

      引っ張った時に広がる物でないと生地の伸びに付いていけません

        レジロンはミシンによってうまく縫えないこともあります。

。       

肩、またぐりなど斜めになる所は特に伸びてしまいやすいので




 こちらも参考にして下さい クリック

ウーリースピンテープを乗せて一緒に縫うと良いです。

ウーリースピンテープが無い場合細く切った接着芯でも

共布を伸びないほうに(縦方向など)細く切ったものを乗せても良いです。

工夫しながら縫ってください。

裾などの始末にも伸びる縫い方がよいです



隙間が開き
縫目が重ならない模様を選ぶ



隙間が開き
縫目が重ならない模様を選ぶ
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ミシンによって内臓の模様が
他にも色々ある場合もあります。
ためし縫いをして確認してください

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