ニットで衿ぐりテープを縫う方法

沢山方法がありますが、
1、バインダーで挟む、バインダーが無くても挟んだ仕上がりに、

2、挟まないで襟テープと身頃を重ねて止めてある方法これが簡単かも

※テープの寸法の決め方  生地の伸び率によって違いますが襟ぐりの20%減が目安です。
  一番大切なことは頭が通ることこれを確認して決めてください。
バインダーを使わないで包む仕上げの方法
身頃の表からえりの表になるほうの裏側を
縫いつけて
えりを折ってからえりの裏側を表から見て
先に付けた表側の縫いつけのすぐ下を縫い止める

この場合伸びが欲しい時は直線ではなくて
ジグザグの縫い方を使うと引っ張られても
糸が切れにくい
三つ折は
先にえりの裏の下になる部分を
ロックかジグザグで始末しておく

身頃の表からえりの表になる方の裏側を
縫いつけて
えりを裏に折ってから えりの裏側を表から見て
先に付けた表側の縫いつけのすぐ下を縫い止める
2 包まない方法
これもアイロンで輪ではない付ける方(ロック側)を伸ばしておくと良い
この状態のままでも良いし

縫い代を身頃側に倒して表から身頃の方を
ステッチしても良いです。
丸まるのを防ぐためにかけておいた
ロック部分を切り落としながら
身頃と縫いつけます。
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