マット部分
用意するもの

      

1、電球をはずす。          

  電球の扱いには気をつけてください
電球の後ろにあるねじの左側を緩める
   (はずさなくて良い)

ねじをはずす           










                               



4.と5.の ねじをはずす。
はずしたねは無くさないように
ミシンの絵に位置が分るようにしてその上に置くと良いです

こんな絵を書いて
取った位置に ねじを置く
  • 金属の棒はさびが付いているようならミシン油を含ませた
  • ティッシュで拭いてください。

  • 綿棒に付けたミシン油


拡大図 
   矢印の所の奧にある金属部分をブーリー(はずみ車)を
   動かして 小さな穴が見えたらそれに油を注します、
  油の出方が1滴ぐらいだけなら良いですが、
   試してみてボトボト出るようなら付けすぎるので
  綿棒に付けたミシン油を差します。


クリーム色の円形のマットが付いています、
そこに油を注してしみこませてください,

    マットが少し濡れる程度に
針板をはずします。
次に水平釜をはずします、右側を持ってはずします。

送り歯とその周り、
釜の内側や外側の隙間など、開けたついでですから
何もつけていない綿棒で埃を取りましょう。
結構沢山付いてきますよ。

中央にあるドーナツ型の物を取る 
ピンセットで取りましたが、爪楊枝でも手でも取れます。
(クリーム色のプラスチックもネジをはずせますが、付ける時に
この小さなネジは下に落ちやすいので、はずさないほうが良いでしょう、
落ちたら、逆さにして振るか
(ほとんど無理ですが
   底を開けないと取れませんので。

乾いた綿棒で中全体の汚れを取ってから
綺麗な綿棒に油をしみこませたもので撫でます。

矢印で表した、釜の周りの隙間も
綿棒で探るようにして埃を取り除きましょう。

埃が湿気を含んで錆の原因となりやすいですから
取り除いた方が良いです。
元に戻して、終わりです。

普通はここまでで良いです。

全て、自己責任で行ってください。








番外編

こちらは慣れていない人にはお薦めできません








画像を見ると分るように配線などがあります。
基盤や配線がある部分は 触らないで下さい。
これ以上はプロの分野です。

これ以上は書きません。
メモリークラフト  お手入れ方法
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